roverdover peco

幻の魚を探しに出航したroverdover号。
その幻の魚は時間も地球も数えきれないほどぐるぐるめぐっている。
とても好奇心旺盛な性格を持つ彼はめずらしいものが目の前に流れてくると大きな口を開けて飲み込んでしまう。
そして彼は夜になるときらきらして見える。
お腹の中のきらきらがお昼間は太陽の明るさに消されてしまうけれど、月の夜、嵐の夜、そのきらきらより暗い夜には教えてくれる。
「幻の魚はここにいるよ」
その幻の魚の好奇心にかかったいくつもの国のいくつものもの。
Pecoはエスペラント語でかけらの意味です。幻の魚のひとかけら(うろこ)からこのお店の名前をつけました。
幻の魚と空想を泳ぎながら時代、国をまたいで見つけた商品をご紹介してゆきたいと思います。

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