物語がはじまる。甘い香りが私にひろがる。香りのつぎは校舎のひんやりした感じが頬をなでる。窓から入る光の明度加減。あぶなっかしさ。強さ。美しい時間。
いま、そのただなかにいるこにも 、記憶してるかたにもこの物語を送りたい!
エブリスタにて石川葉の短編小説「ディクショナリー」をご覧いただけます!とてもすきなおはなしです。
https://estar.jp/_novel_view?w=24888207
表紙画像も葉による手刺繍。物語と合わせておたのしみいただけますと嬉しいです!
ぜひぜひご覧くださいませ☆