燭火礼拝の贈り物。

12/26、ことしさいごの聖日。
きょう、起こることなど何も知らずに朝をむかえていました。
何も知らずに身支度をし、
何も知らずに自転車をこいで教会へ。
日曜日の朝のわたしたちの時間図。

その頃、わたしたちのことを思って準備をしてくださっていたんですね!

わたしたちの通う教会でおこなわれる燭火礼拝では毎年、素晴らしい贈り物をいただきます。
それは、牧師夫妻とこどもたちによる手作りのクッキーの贈り物!
ことしは150枚も焼いたのだそう。
1枚1枚にデコレーションがされています。クッキーがキャンバスです。
ところが‥ことし、数が足りなくてわたしたちのポケットにクッキーはありませんでした。牧師さんに「来年はもっと焼いてー!」とお願いしたわたし。

きょう、わたしには「いつもどうり」な時間の中。牧師婦人のなかにわたしたちがいたのです。そうなんです。クッキーを持って来てくれたのです!
それに、「忘れっぽい」はずの牧師さんが忘れずにこのことをお話ししてくれたのだと思うと‥ふたつがひとつになって、こどものように喜びをからだで表現してしまいました。(こちらはご想像にお任せします)

「神は愛です」
「愛ってなんですか?」
「愛は関係です。
 悲しいことは関係がないことです。
 おとなもこどもも無視されることは悲しいことです」

Categories: blog.