タワー タワー タワー

お昼まえに展示会へ。
ならぶひとつひとつのお顔に興奮気味です。
このきもち、みなさまと分かち合えたら‥ステキだなー。
いましばらくおまちくださいませ☆

展示会場から駅まで(電車に乗るまで!)誘惑のお店がわたしの鼻をくすぐって、
おいしい香りに誘拐されそうになりながらもつぎの場所へ。
「つぎの場所」とはタワーの麓にあるベルギー。こちらでお食事。

きょうは、記念の日でした。
その日の天気予報は「ゆき」。わたしのあしの指先は不安で泣いていました。
ところが、当日は快晴で「暑いなー」と感じるぐらいの陽気でした。あしの指よりもほっぺのほうが赤く染まっていました。
わたしたちは素足にローズマリーのアンクレットをぐるぐるに巻き、
かみさまのまえで式をあげました。

かぜの冷たさには目をつむりたくなったけれど、空は気持ちのよい色とその中にバランスのよい雲の配置。あたらしい一年の始まりの日。


としつきが過ぎても「大事ー」な看板屋さんのおともだち。
彼女の香りがお祝いに溢れていました。
そして、としつきが過ぎてもこの香りは変わることがありません。
彼女もアンテナを持っていて、夏が過ぎると少しの気温差をも感知してしまって、手も足も真っ赤な色に染まってしまうのです。
赤い手袋をしているみたいになってしまうのに、彼女の筆は器用にくねりくねり文字を描きます。「0」の気持ちを起こしてくれるフライパン。

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