朝、部屋いっぱいにコーヒーの香りが吹きこまれる。
しっかりとした香りにもかかわらず、とてもやさしいのみごこち。
「百豆(ももず)」さんのコーヒー。
丁寧なお仕事に惹きつけられます。
コーヒーの美味しさも「!」なのに、
パッケージまで「!」なのです。
わたしは「おなじ」を作り続けることが苦手です。
「いってんもの」は得意です。
なので、職人さんのお仕事はとくに目も心も釘付けになります。憧れます。
おなじ味を続けることやその豆を活かすこととむかいあって焙煎されてる姿を思い浮かべてはひとくちひとくち。
体の中へ流れこむコーヒーは心地良くキリリとさせてくれます。
ほんと美味しい!