Takk Ár

電話のむこうから、やさしい声が届いたとき、いっぺんにタイムマシーンで10年前の吉祥寺ドナテロウズへ。
初めてお会いした彼女は声も仕草もすべて「彼女らしい」静かであたたかいやさしさに溢れていました。そして、なんともいえないハイセンスでわたしはなんどもなんどもノックダウンされています。
お久しぶりにいただいた電話でよみがえる記憶に浸かっていたら、すこし遠回りして彼女から箱が届きました。
上蓋をパコっと開けると…
もう、クラーっと。
ひとつひとつ彼女に選ばれたもの、ひとつひとつのくるみかた、どれもこれもに!

12月のアドベントシーズン、例年にない全速力な日々の私たちに彼女からの贈りものは休息を与えてくれました。

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sさん、ありがとうございます☆

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